こんにちは!ゆーかりです!
あじさい寺ともいわれる明月院へ行ってきました
名前の通りたくさんの紫陽花が咲いており、青い紫陽花が多いことから「明月院ブルー」とも呼ばれています
ハナショウブも咲いており、通常非公開の本堂奥の庭園も入ることができました
かなりの人で賑わっていましたがとても素敵だったので、その時に撮った写真を交えてご紹介します
明月院の魅力
明月院へ訪れるのは2回目だったのですが、紫陽花シーズンは初めて!
人混みはすごかったのですがかなり楽しめたので個人的魅力を紹介します
どこを見ても紫陽花がたくさん!
明月院へ到着したらもう紫陽花がお出迎えしてくれます
拝観料を払い中へ進むと右を見ても左を見ても紫陽花がたくさん
基本的に「明月院ブルー」と呼ばれる青い紫陽花がほとんどなのですが、ほかの種類の紫陽花も見ることができます
青い紫陽花と葉っぱの緑のコラボレーションは最高に癒されます
明月院内と奥の庭園にはお地蔵さんがちらほら
紫陽花を持ってにっこりと笑っていて癒されます
自然がたっぷり
紫陽花以外の植物もたくさんなので、自然を堪能することができます
山から鳥のさえずりを聞くことができたり、リスが木を登っていたり、小さな川が流れていたり都会では堪能できないような自然がたっぷり詰まっています
自然に囲まれ目をつぶって深呼吸すればストレスが解消されること間違いなしです
順路が決まっていないのでゆったり鑑賞
紫陽花の時期はかなりの人混みです
ただ順路が決まっていないので自由に散策をすることができます
左右どこを見ても紫陽花が咲いているので人のいない場所を探しながら混雑を避けて鑑賞できます
タイミング良ければ人の映り込みのない写真が撮れるかも!
通常非公開の本堂奥の庭園も行くべし
ハナショウブの時期と紅葉の時期のみに公開される本堂奥の庭園
紫陽花の時期はハナショウブの時期と同じ
奥の庭園が公開されていたら絶対にいくことをおすすめします!
拝観料とは別に500円かかりますが払う価値あります
ハナショウブが美しく咲いています
奥の庭園は開けていて解放感があるのでゆったり見学することができました
休憩用のベンチも置いてあるので座りながら鑑賞することができます
日陰で水のせせらぎを聞きながらの休憩は最高の時間でした…
気を付けるポイント
明月院の紫陽花を見に行ってみて、気を付けた方がいいポイントがいくつかあったのでご紹介します
6月中は平日のみの開門
2021年6月1日~6月30日まで平日のみの開門です
土日は終日閉門しているので紫陽花を見ることはできません!
かなりの混雑が予想されます
平日の9:30ごろ明月院へ行きましたが
開門して30分しかたっていませんでしたが、たくさんの人で溢れていました
拝観料を払うのに行列に並ぶということはありませんでしたが時間帯によっては並ぶこともありそう
明月院内は道幅が狭いので譲り合って鑑賞しましょう
丸窓(悟りの窓)は6月中は非公開
あの有名な丸窓は6月中は閉まっています
丸窓目当てで訪問する方は注意です
その代わり通常非公開の本堂奥の庭園(別途¥500円必要)からは丸窓を見ることができます
普段は見ることができない角度から丸窓を見ることができるので特別感があります
限定された時期にしか見ることができない、反対側からの丸窓を楽しんでみては?
虫よけスプレーがあってもいいかも
木に囲まれていて自然がたっぷりの明月院なので虫刺されが気になる方は虫よけスプレーをしていくことをおすすめします
私は蚊に刺されやすい方ですが今回は刺されることなく見学できました
虫に刺されて痒くて紫陽花に集中できない!となるのはもったいないので気になる方は虫よけスプレーを活用しましょう
明月院へのアクセスと基本情報
アクセス
JR北鎌倉駅から徒歩10分
拝観時間
9:00~16:00(最終受付16:00、閉門16:30)
2021年6月1日~6月30日までは平日のみ開門
土日は終日閉門
まとめ
明月院の紫陽花は本当に最高でした
人混みでしたが行く価値ありです
6月に明月院を訪れるときに気を付けた方がいいポイントはこちら!
- 6月中は平日のみの開門
- 混雑は必須
- 丸窓(悟りの窓)は非公開
- 本堂奥の庭園の見学もできる
自然がいっぱいで癒されること間違いなしの明月院へあなたも行ってみては?
それではっ
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